中小企業向けESETソリューション一覧

もちろんできます。ESET PROTECT Platformソリューションの動作をご覧になりたい場合は、ESET PROTECT CloudのセットアップとESETセキュリティ製品の導入方法を紹介したデモ動画やYouTubeでESETソリューション紹介動画をご覧いただけます。

インストール不要で、数週間の使用後にクラウド管理がどのようになるかを確認することができます。

すべての機能を試したい場合、無料トライアルをお申込みください。ESETの保護ソリューションをインストールおよび実装後、30日間無料でお試しいただけます。追加ご質問やビジネス要件などありましたら、経験豊富な担当者がお客様のご希望をお伺いします。

ESET PROTECT Platformは、クラウドまたはオンプレミスから自由に選択できます。クラウドの方がより多様な機能を提供しています。

クラウドで導入の場合、オンライン接続されたデバイスを介して、いつでもどこでも企業のすべてのサイバーセキュリティデータにアクセス可能です。VPNなどのネットワークの問題を解決する必要なく、接続とレポートの確認が可能になります。オンプレミスの導入と比較して、クラウド導入は常に最新情報を提供します。環境はESETが保守を行うため、IT部門はコアビジネスに専念できます。ESET PROTECTソリューションのクラウド展開により、ESET PROTECTプラットフォーム機能をフルに活用できます。

ESET PROTECT Entryは、実績のある非常に効果的な防御をエンドポイント上で提供する基本のレイヤーで、あらゆる法人のお客様に必要不可欠な保護です。他のベンダーのエントリーソリューションと比較して、ESET PROTECT Entryは優れたマルウェア対策（テスト結果を参照）だけでなく、デバイス制御、フィッシング対策など、あらゆる規模の組織がビジネスの安全を守るために活用できる追加オプションも提供しています。

最も効果的な選択肢は、ExchangeまたはIBMサーバー用のオンプレミスメールセキュリティと、Exchange Online（Microsoft 365）またはGmail（Google Workspace）用のクラウドアプリ保護の両方が含まれるESET PROTECT Completeを選択することです。このソリューションは、高度な脅威防御技術を組み込んだメール保護を追加レイヤーとして提供しています。しかし、ESETの中核となるNGAVモジュールを搭載したエンドポイントセキュリティには、電子メールの脅威ベクトルからの攻撃を防ぐために役立つフィッシング対策などの機能も含まれています。このモジュールは、エントリーレベルのパッケージであるESET PROTECT Entryに含まれています。

はい、ESETは法人のお客様向けに無料のテクニカルサポートを提供しています。この無償サポートでは、導入済みのESETソリューションのトラブルシューティング、標準的な営業時間および営業日におけるベストエフォートでの対応が含まれます。24時間365日体制での迅速な対応やテクニカルサポート、ヘルスチェックなどのサービスをご希望の場合、有料のプレミアムサポートサービスをご利用ください。

ESETでは、ベストエフォートでサポートを提供する法人向け無償テクニカルサポートに加え、SLA保証付きの2つのレベルの有償のプレミアムサポートを追加オプションとして提供しています。ESETのテクニカルサポートは、お客様からの評価をまとめたレビュープラットフォーム（例：TrustRadiusで10点満点中9.5点を獲得）でも証明されているように、お客様から非常に高く評価されています。

マネージド検知・対応（Managed Detection & Response）とは、テクノロジーとESET専門の知識を駆使してプロアクティブなセキュリティ対策を実現するXDRの監視・運用サービスです。エンドポイントや社内環境を監視し、サイバー脅威に24時間365日対応します。組織のセキュリティ運用チーム（SOC）が通常16時間かかる検知・対応作業に、ESETは独自のグローバル脅威インテリジェンスを活用することで、平均20分という超高速のMDRサービスを提供します。つまり、お客様のシステムにおける潜在的な悪意のある活動を迅速に特定し、ブロックします。

ESET MDRサービスは、平時の運用から復旧まで全フェーズでしっかりとした技術サポートを提供する「Ultimate（アルティメット）」と、平時の運用からインシデント発生時の初期対応までを低コストで提供する「Lite（ライト）」の2つのサービスを提供しあらゆる組織のニーズに対応しています。ESET MDRの詳細については、こちらをご覧ください。

今日、企業はエンドポイント、デバイス、ネットワークに対する可視性を高め、新たな脅威、従業員の危険な行動、不要なアプリケーションが企業の利益や評判を危険にさらすことがないようにする必要があります。またサイバー犯罪者は組織規模や業種を問わず狙ってきます。
XDR（Extended Detection and Response）は、サイバー攻撃に対するプロアクティブな保護を実現する、脅威の検出・対応に対する比較的新しいアプローチです。XDRツール導入することで、ツールを使用して脅威の検出やネットワーク内の異常な挙動の特定、修復対応が可能となりますが、運用・対応人材（セキュリティスペシャリスト）が必要です。クラウドで展開するESETのXDRモジュール「ESET Inspect」は、組織内の脅威やシステムを可視化し、迅速かつ詳細な根本原因分析を行い、即座の対応を可能にします。

ESET PROTECTパッケージソリューションは、最も一般的なコンピューター、スマートフォン、タブレット、ファイルおよびメールサーバーのOS、またはクラウドアプリケーションをカバーしており、セキュリティプラットフォームに搭載された特定のモジュールでデバイス、サーバー、またはユーザーを自由に組み合わせて保護することができます。

最新のエンドポイントプロテクション（EPP）およびサーバーセキュリティモジュールでは、以下のオペレーティングシステムをカバーしています。

• コンピューター：Windows、Mac、Linux
• スマートフォンおよびタブレット：アンドロイド、iOS、iPadOS
• ファイルサーバー： Windows、Linux

モバイル脅威防御モジュールでは、さらに多くのデバイスのオペレーティングシステムをカバーしています。

• スマートフォンとタブレット：Android、iOS、iPadOS

メールサーバーセキュリティモジュールでは、以下のオペレーティングシステムをカバーしています。

• メールサーバー： ExchangeまたはIBM

クラウドアプリケーション保護モジュールでは、以下のプラットフォームのユーザーを対象としています（カウントはユーザー単位であり、デバイス単位ではありません）。

• Microsoft 365： Microsoft 365：Exchange Online、OneDrive、Teams、SharePoint Online
• Google Workspace： Gmail、Googleドライブ

例えば、50デバイスのESET PROTECT Completeパッケージを購入すると、50エンドポイント（コンピューター、スマートフォン、ファイルサーバー数の分割は自由に選択可能）に加え、50モバイルデバイス（モバイル脅威防御モジュールの一部として）、メールサーバーセキュリティの60メールボックスとメールサーバー（追加で10メールボックス）、Microsoft 365またはGoogle Workspaceクラウドサービスの60ユーザー（追加で10ユーザー）をカバーします。