セキュリティ管理
ネットワークにデプロイされているすべてのセキュリティソリューションを一元的に管理できます。すべてのプラットフォームに対応し、エンドポイントにおける攻撃防止、検出および応答のレイヤーをコントロールするリモート管理ツール。
ESET PROTECT
クラウドまたはオンプレミスの管理コンソール
最新情報を提供し、通知をカスタマイズすることで、ITスタッフは拡大している恐れがあるリスクにすばやく対応できます。
定義済みのスマートポリシーとタスクの自動化により、IT管理者は作業時間を節約でき、将来的な攻撃からも効率的に組織を保護できます。
レポートを定期的に作成し、カスタマイズ可能な数多くのテンプレートを使用して、簡単にレポート要件を満たし、時間を節約できます。
ネットワークのユーザーが、新種のランサムウェアが含まれる悪意のあるメールを開いてしまう恐れがあります。
業務用のコンピュータでコードを扱うプログラマーは、ソフトウェアをコンパイルするときに、誤検出を発生させることが多くあります。
非永続的なハードウェア環境では、通常、IT部門が手動で作業を行う必要があり、レポート作成や可視化に膨大な労力を費やすことがあります。
すべてのバンドルソリューションに 自動的に 含まれます。
動的なレポートをカスタマイズして作成
ESET PROTECTでは170以上の組み込みレポートを利用できます。また、1000以上のデータポイントから独自のレポートを作成できます。
最新の機能を常に提供
コンソールは常に自動でアップデートされます。ESETは、バックグラウンドでコンソールをアップデートするため、お客様は常に最新のコンポーネントを備えた最新バージョンを使用できます。
高度なRBAC
アクセスをMFAで保護するなど、コンソールには高度なロールベースのアクセスコントロール(RBAC)システムが実装されています。
自動化のフレームワーク
現在のデバイスの状態や定義された追加条件に基づいてコンピュータをソートして、動的にグループを作成できます。
マルチテナントに完全対応
ユーザーと許可グループを作成して、ESET PROTECTコンソールの一部の機能へのアクセスを許可できます。これにより、大規模企業のチームの責任分担を合理化できます。
SIEMとSOCのサポート
ESET PROTECTは、SIEMツールを完全にサポートしています。すべてのログ情報を、広く利用されているJSONまたはLEEF形式で出力でき、セキュリティオペレーションセンター(SOC)との統合が可能です。
サポートされるオペレーティングシステム
Microsoft Azureへのデプロイメント
ESETのリモート管理コンソールは、Microsoft Azure Marketplaceで仮想マシンとして提供されます。
法的または社内理由により、インハウスでソフトウェアをホスティングすることが求められている組織は、オンプレミスでご利用いただけます。クラウドコンソールに加え、ESET PROTECTはフル機能オンプレミスソリューションとしてご利用可能です。
ESET PROTECTはWindows, Linux、または仮想アプライアンス経由でインストールできます。インストール後、すべての管理はウェブコンソールを介して行われるため、任意のデバイスまたはオペレーティングシステムから簡単にアクセスおよび管理できます。
ネットワークの可視化ならびに更なる改善状況を把握するため、ESET PROTECTはESETのEDR (Endpoint Detection & Response) ソリューションであるESET Enterprise Inspector (EEI)をサポートします。EEIは、マルチプラットフォーム(WindowsおよびmacOS)であり、高度な脅威のハンティングと修復を可能にし、セキュリティオペレーションセンターとシームレスに統合できます。
*EDRサポートは、オンプレミスで実装されているESET PROTECTのみでご利用可能です。
容易に実装可能な多層防御
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