ESET Anti-Malware SDK
WindowsとLinux両プラットフォームで利用可能なESETマルウェア対策SDKは、幅広いアプリケーションと統合シナリオに対応します。クロスプラットフォームに対応した多層構造の脅威検知を提供。
多様な契約形態
クロスプラット
フォームに対応
規模を選ばない
拡張性
包括的なSDK
クロスプラットフォームに対応した脅威検出
ESETのSDKはWindowsとLinuxをサポートしていますが、スキャンエンジンはAndroid、iOSのモバイルマルウェアやmacOSを標的とする脅威もブロックし、本格的なクロスプラットフォーム保護を提供します。
マルウェア対策機能
ESETのスキャンエンジンを簡単に統合可能なSDKは、ランサムウェアやゼロデイマルウェアを含むあらゆる脅威を撃退します。
柔軟な設定
実装プロセスや使用する機能を自由に選択できます。幅広いオプションが用意されており、導入には豊富なドキュメントとESETのエンジニアがサポートします。
ユースケース
課題
自社で開発したネットワーク機器に、URLやIPアドレスのリスク判定機能を搭載したい
Windows/Linuxで動作する組み込み機器に軽量なマルウェア検索機能を実装したい
解決策
- 優れた保護機能を備えた製品を提供する。
ESETのマルウェア対策SDKは、高品質な保護機能を内蔵した製品の提供を可能にします。提供機能からお客様の製品に適したものを選び、顧客へ付加価値を提供します。
2017年から9,000以上の
エンドポイントをESETが防御
2016年から4,000以上の
メールボックスをESETが防御
2016年から32,000台以上の
エンドポイントをESETが防御
2008年からのIPSパートナー
200万以上のお客様を防御
ESETソリューションの特徴
DNA検出
マルウェアを検出する種類は、非常に特殊なハッシュから、悪意のある動作やマルウェアの特性を複雑に定義した ESET DNA 検出まで多岐にわたります。
悪意のあるコードは攻撃者によって簡単に変更または難読化できますが、オブジェクトの動作はそう簡単には変更できず、ESET DNA検出はこの原則を利用するように設計されています。
製品内サンドボックス
今日のマルウェアは、難読化されていることが多く、可能な限り検出を回避しようとします。これを見破り、表面下に隠された本当の動作を特定するために、私たちは製品内サンドボックスを使用しています。
この技術を利用し、ESETのソリューションはコンピュータのハードウェアとソフトウェアのさまざまなコンポーネントをエミュレートし、隔離された仮想化環境で疑わしいサンプルを実行します。
ファイルとブロック・データのスキャン
何百種類もの異なるファイル形式(実行ファイル、インストーラー、スクリプト、アーカイブ、ドキュメント、バイトコード、データブロック)を分析し、埋め込まれた悪意のあるコンポーネントを正確に検出します。
URLとIPアドレスのスキャン
また、ESETのマルウェア対策SDK は、フィッシングサイトや危険なペイロードを含むアドレスを特定し、ブロックするための URL および IP アドレススキャンも提供します。
カスタマイズされたソリューションをご提供
お客様のご要望に合わせたソリューションをカスタマイズしてご提案します。
ぜひお問い合わせください。