ESETは、最新のエンドポイントセキュリティベンダー評価IDC MarketScape (IDC #US48306021, 2021年11月)でMajor Player (主要プレイヤー)に選定されました。
IDC MarketScapeでは、ESETは「製品を改善・進化させるために必要なソフトウェア開発、製品の中核となる脅威の調査・研究リサーチ、および脅威ハンティングに収益を再投資しているプライベート企業」と評価しています。
IDC MarketScape 最新のエンドポイントセキュリティベンダー評価(Worldwide Modern Endpoint Security for Enterprises 2021 Vendor Assessment)
出典:IDC MarketScape: Worldwide Modern Endpoint Security for Enterprises 2021 Vendor Assessment, by Michael Suby, November 2021, IDC #US45922220e.
IDC MarketScapeのベンダー評価モデルは、特定の市場におけるICT(情報通信技術)サプライヤーの競争力を概観することを目的としています。調査方法として、定量的および定性的な評価基準に基づいた厳密な採点手法を用いています。調査結果は当該市場における各ベンダーの位置付けを示す、1つのグラフィックスによって図示されます。IDC MarketScapeは、ICTベンダーの製品とサービス、ケイパビリティ(製品/サービス提供能力)、戦略、さらには現在および将来の市場における成功要因を比較可能とした明確なフレームワークを提供します。ITバイヤーはこのフレームワークを利用することによって、ICTベンダーの強みと弱みを包括的に把握することができます。
IDC MarketScapeでは、「ESETは、広範な機能をネイティブに統合したプラットフォームソリューションを提供しているため、他のベンダーと比較して安定したポジションを築いている」と言及しています。
さらに、「北米、日本、南米といった重要な地域では、直接またはパートナーを通して各地の言語をサポートしている」ことも評価されました。
ESETの顧客は、ESETの脅威ハンティングサービスや、ESETが収集・分析している独自の脅威データの恩恵を受けています。これらはすべて、ESETが絶え間なく研鑽を重ねて調査や研究を推し進めていること、そしてテクノロジーを重視した文化と、安定したリーダーシップによってもたらされています。
ESETのエンタープライズセグメントのディレクターであるPavol Balajは次のように述べています。「ESETのエンドポイントソリューションがIDC MarketScapeで評価され、主要プレイヤーに選ばれたことを大変誇りに思います。サイバー攻撃は現在のビジネスにとって最も重要な脅威となっており、ESETでは、常に進化する脅威環境に対応するソリューションを提供するために、人とテクノロジーに多くの投資を行っています。ESETは、お客様とパートナーに最高レベルの保護機能を提供できるように、今後もイノベーションを推進し続けます。」
ESETのエンタープライズ向けエンドポイントセキュリティソリューションに関しては、こちらをご覧ください。
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ESETは、世界各国でセキュリティソフトウェアを提供するセキュリティパートナーです。ヨーロッパに拠点を置くNo.1エンドポイントセキュリティパートナーであるESETは、全世界1億1千万以上のユーザーを保護しています。ESETは創業者らによって安定して運営されているプライベート企業のため、長期的なビジョンに基づいて、ベストなセキュリティソリューションを提供することに注力できます。世界13か所に拠点を構えるR&Dセンターによって、ESETは30年にわたって先進的な技術的革新を提供しています。また、ESETはVirus Bulletin VB100アワードを100回受賞した初めてのITセキュリティ企業です。