ESETセキュリティニュースの記事一覧

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  • デジタル化したお金は「本当の」お金と同じくらい安全か?

    世界では約92%のお金がデジタル化されており、オンライン取引が着実に増えていることは驚くにはあたりません。しかし、従来の銀行取引に適用されているセキュリティ基準は、オンライン取引にも適用されているのでしょうか?

    著者:ESET Corporate blog

  • Androidを狙ったランサムウェアが再登場

    攻撃を受けたユーザーのデバイスに登録されているすべての連絡先にSMSを配信し、さらなる拡散を狙う新しいAndroidランサムウェアをESETの研究者が検出しました。

    著者:Lukas Stefanko

  • FaceAppへの注目が生む、新たな詐欺

    ESETの研究者は、顔写真に加工を施すことのできるアプリFaceAppの人気に便乗した新たな詐欺の手口を発見しました。この詐欺では、偽の「Pro」バージョンがユーザーを騙すために悪用されています。

    著者:Lukas Stefanko

  • Buhtrapグループ、スパイ目的の攻撃にゼロデイを使用

    Buhtrapグループは、ロシアの金融機関や企業を標的にしていることが知られていましたが、2015年の終わりからこれまでの標的が変化していることにESETは気が付きました。このグループは、金銭的な利益を得るためにサイバー犯罪を重ねてきましたが、そのツールセットは東ヨーロッパと中央アジアでのスパイ活動に使用されるマルウェアに利用されるようになっています。

    著者:Jean-Ian Boutin

  • 標的型攻撃で悪用されるWindowsのゼロデイ脆弱性(CVE-2019-1132)

    2019年6月、ESETの研究者は、東ヨーロッパにおける標的型攻撃で使用されているゼロデイエクスプロイトを検出しました。

    著者:Anton Cherepanov

  • 韓国ユーザーを標的にして、バックドアが仕組まれたトレントファイルを使用する悪意のある攻撃

    ESETの研究者は、ユーザーを引き付けるために韓国のテレビ番組などを利用し、トレントを介してバックドアで配信している悪意のある攻撃を発見しました。この攻撃は明らかに韓国を標的にしているため、このWin64/GoBot2の亜種をGoBotKRと名付けました。

    著者:Zuzana Hromcová