サイバーセキュリティ業界のグローバルリーダーであるESETは、優れたITプロテクションを評価するAV-TESTで「Best Usability 2019 Award」を受賞しました。独立系の大手テスト機関であるAV-TESTは、世界最大級のデジタルマルウェア検体のコレクションを使用し、AV-TEST独自の研究部門と外部機関が提携し、国際的に認定されるレベルの高いテストを実施しています。
アワードは、1年間にわたって革新的なセキュリティソリューションを提供したベンダーを評価します。AV-TEST Instituteは、「プロテクション」「パフォーマンス」「使いやすさ」「修正機能」「モバイルセキュリティ」のカテゴリで、年間を通して実施される厳格なテストから、特に優れた結果を残した20製品にアワードを授与しました。
ESETのエンドポイントセキュリティは、優れた保護機能が評価されました。特に、「誤検出率が一貫して低い」と称賛され、「法人向けの優れたセキュリティソリューションとして推奨」されています。さらに、「使いやすさのカテゴリに関する年間を通じたテストで、これだけの素晴らしい結果を達成したのは、ほぼESETだけ」と高く評されています。
2019年、AV-TESTが記録したマルウェアプログラムのサンプル数は10億を突破しました。これは、高度化した新しい攻撃が増えていること、そして、個人向けおよび法人向けの高度で革新的なサイバーセキュリティソリューションが活況であることを示しています。
ESETの脅威検出ラボの責任者であるJiři Kropáčは、今回の受賞について次のように述べています。
「AV-TESTアワードの受賞は、ESETが顧客に対して献身的に貢献し、常に最高のITセキュリティソリューションを提供していることが実証されました。最新の脅威に対抗できる最先端のプロテクション機能を企業が確実に利用できるようにすることは、ESETの重要なミッションです。革新的なサイバーセキュリティソリューションは、企業が安全に業務を遂行するために欠かすことができません。2019年度のBest Usability Awardを獲得し、すべてのユーザーがテクノロジーをより安全に利用できるようにしている優れたセキュリティベンダーに選ばれたことはとても光栄です。」
AV-TESTアワード2019の詳細については、こちら(英語のみ)をご覧ください。